職務経歴書の書き方がパターン化できる「けいれきナビ」は最高のツール!
職務経歴の書き方がわからない人は多い。
ある一定のところまでは自由に書いてもいいはずだが、マニュアル化されたものでないと書きづらさを感じるぼくに取っては就活における鬼門だった。
同時に、就職サポートをしてくれる方に添削をお願いしたりしていたが、聞いてばかりだと申し訳ない気持ちにもなるからである。(別に相手は仕事だからイイんだけど・・)
しかし、リクナビNEXTに新しく用意された「けいれきナビ」がこの悩みにズバリ答えている。職務経歴書の書き方を見事にパターン化させてくれており非常に便利。活用すべきポイントをまとめてみた。
応用の利かないぼくでも、自由形式で書けた「けいれきナビ」
発達障害にありがちだが、どうしても形式にこだわる傾向がある。ぼくも例外なくこのタイプで、「職務経歴書はこういう書き方です」というお手本を見るとその通りに書いた方が良いと考えてしまう。
と言いつつも、その書き方でじぶんの良さがアピールできないとかなり困る。市販の履歴書でも、じぶんが有利になる用紙を買うのと同じ理屈だが、職務経歴書は自由過ぎて難しい。
そんな時に、「けいれきナビ」はとても役立つ。とにかく、型にハマった書き方が許されるし困ることが少ないからだ。
「職務経歴作成アプリ」が質問してくることを、一つずつ答えて行けばそれだけで完成してしまう。かなり画期的と言えるツールになっている。
カンタンな質問に回答して入力するだけ
就労期間など、ざっくりとした質問にも入力して答えていくだけ。都合の悪いところは省け、発達障害者の経歴もキレイにまとめてくれる。
ぼくのように、転職を繰り返している人なども都合のいい部分をキッチリ書いてしまえば問題なしだ。
経歴といっても、業種と会社名を書いていくだけなので、ここでは困ることが無い。
細かい質問に答えることで、じぶんの考える負担が少なくなる
職場内で頑張っていたこと、任されていた仕事の内容などは細かく質問される。これも質問にきっちり答えるイメージでOK。
じぶんでキレイに見せる文章を書くより、経歴書に必要な項目だけを書いていけるため迷わない。おおよそ困るであろう書き方のポイントを押さえているのでスムーズな経歴作成が可能になる。
これらを完成させたら、あとはじぶんが使いやすいように編集することができる。振り返ってみて「こんな文章を掲載したくない」と思えば削除できるし、もっとアピールしたいと思えば追加も容易なため最高のツールと言える。
必要なのはリクナビスカウトへの登録のみ
このサービスを活用したければ、リクナビ内のスカウトメール登録が必要になる。スカウトメールとは、経歴に一致することがあれば企業から仕事のオファーが届くサービス。
スカウトというのは、そういう意味である。
経歴に応じて「こんな仕事をやってみる気はないですか?」という内容でメールが配信されるので興味があれば活用するとイイ。もちろん、発達障害の特性ゆえに難しいなら特に返信などは不要。電話なども掛ってこないので安心して使うことができる。
グレーゾーンで働いていて、給料が少なかったりブラック企業に入ってきた人などは思い切ってスカウトしてくれた会社だけ受けてみるのも良い。面接までスムーズに進めるなどのメリットも大きく、経歴作成だけに止まらないのがリクナビ評判のヒミツだ。
経歴書を作成するならコチラ⇒リクナビNEXT
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